5月10日(日)特定非営利活動法人「和歌の浦万葉薪能の会」の第2回セミナー「万葉の故地・和歌の浦を写す」を開催しました。
1時30分集合ですが、準備のため、少し早く集まります。
集合場所の高津子山の麓にも、いろんな花が咲いています。
参加される方が、時間前に続々と集まり、40名での撮影行が始まります。
当会会長からの説明
松原先生からの説明
少し下って、新和歌観光ホテルの横から、田ノ浦に下ります。
田ノ浦を一望するところでは、皆さんカメラを構えます。
松原先生に、いろんな質問をしながら、撮影が続きます。
技術的なこと、絞りやシャッタースピードの設定の仕方、構図の取り方、撮影に適した時期等、何でも質問に答えてもらいます。
田ノ浦の在所です。
浪早崎トンネルを抜けて雑賀崎へ。
雑賀崎の集落の特徴や撮影の仕方なども説明してもらいます。
漁船や港をゆっくりと撮影して、ここで解散になります。
歩き足りない方は、坂道を越えて灯台へ向かう人、雑賀崎の中を撮影する人、様々です。
因みに、松原先生は、少し雑賀崎を撮影していくとのことでした。