ひがたであそぼ |
和歌山市の中心部を流れる和歌川の河口には、和歌浦湾から打ち寄せる波と、和歌川からの流れによってできた砂洲が、長く伸びています。 そして干潮時になるとその砂洲の内側に広大な干潟が姿を現します。 高津子山の作業日と同じ5月25日(日)、その和歌の浦干潟で、「ひがたであそぼ」が開かれます。 「わかのうらひがた倶楽部」が和歌山大学生物学教室の協力を得て、毎年2回、春と秋に開催しています。 午前10時集合。午後12時までの予定です。 汚れてもよい服装で、帽子と長靴は忘れないでくださいね。 バケツやスコップも持ってきてください。 近畿地方最大規模の干潟です。 様々な生き物や刻々と変わっていく干潟の風景もお楽しみください。 |
【2014.05.22 Thursday 19:48】 author : 和歌の浦万葉薪能の会
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