和歌山 港まつり 花火大会 |
和歌山の夏の風物詩、港まつり花火大会が、7月22日に開かれました。 同じ日に 「能ワークショップ」 があったので、急いで家に帰り、そそくさと夕食を食べて、いつも整備をしている高津子山に向かいます。 花火会場は、混雑するので、高台からゆっくり見物したいと思う人は、それなりにいるようです。 高津子山は、以前は雑木に囲まれ、展望もなくなっていましたが、整備をしてきた結果、大勢の方が展望を楽しむようになってきました。 開始時間7時45分の少し前、展望台にはすでに、たくさんの人がいます。 桜ウォークの時に、皆さんに座ってもらう、階段にもたくさんの人が…。 嬉しいような、独り占めできなくて、少し残念な気もしてしまいます。 混雑を避けて、そこは普段整備しているもので、どこが展望が開けているかわかりますので、三脚を立てて、カメラをセットします。 ふと見上げると綺麗な三日月が、空に。 そうこうしていると、花火が始まります。 三脚持参ですが、デジカメの反応が遅いので、撮りたいところで、シャッターを切るのに苦労します。 いろいろな花火がありますね。 写真には撮れませんでしたが、キティちゃんやニコニコマークなどもあります。 階段や展望台では、お弁当を食べたり、歓声を上げたりしながらの花火見物です。 そういう声を少し遠くで聞きながらの花火見物も面白いです。 子どもの時は、たくさんの友達と。 年頃になって、好きな人と二人で。 そのうち、小さい子どもの手を引いて。 次は、子どもたちを送っていくだけ。 今は、ブログに載せるための写真を撮るために(笑) それにしても、いろいろな色がでますね。 台船から打ち上げるので、海面にも映ります。 今年は、60回の記念大会だそうです。 |
【2012.07.23 Monday 20:30】 author : 和歌の浦万葉薪能の会
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