スポンサーの方や、友の会に方には、案内状が届いていると思います。
先行販売は、4月10日までになりますので、よろしくお願いします。
現在友の会の会員でない方でも、4月10日までに入会していただければ、購入していただけます。
一般販売は、5月10日からになります。
江戸前の洒脱な狂言が楽しみです。
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今回は、桜の植樹です。
9年間、毎年5本程度の桜を植樹し、今までで42本を植樹しています。
昨年、そのための寄付をいただいたので、今年は15本植樹します。
いつも植えているエドヒガンが5本、
八重紅シダレ桜が5本、
思い川が5本。
思い川…栃木県の小山市で1959年に生まれた桜。ソメイヨシノより少し遅れて咲く、半八重咲の綺麗な桜だそうで、小山市の市花になっています。
そのための穴はすでに掘っているので、今回は植えるだけ。と言っても15本はたいへんです。
この日は、新しい人も含めて27名の参加。
まずベテランの人から、植樹の仕方を教わります。
そのあとは、それぞれに植えていきます。
穴の底に石を敷き詰め、腐葉土や肥料を蒔き、苗木を立てて土を被せます。
苗木の位置を確認し、支えの木を打ち込みます。
その他にも、腐葉土や肥料を運ぶ人、足らなくなった土や水を運んでくれる人、皆さんそれぞれに動いていきます。
午前中に3時間ほどで8本。お昼を食べたあとは、慣れてきたのか残りの7本を1時間半ほどで。
予定の3時より前に、すべて完了しました。
どうも、ありがとうございました。
ただ山の上なので、これからしばらくの水やりは大変です。
軽トラックで水をあげておき、誰かが水やりにいかなければいけません。
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今年は、そのための寄付をいただいたので、15本を植樹します。
そのための穴は、すでにユンボで掘っています。
苗木も肥料も、用意しています。
あとは、10日に植えるだけです。
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今まで9年間で42本植樹しています。
昨年、そのための寄付をいただいたので、今年は15本を植樹します。
ただ、限られた人数で、1日で15本を植樹するのはたいへんなので、今日、ユンボを使用して、15の穴を掘りました。
これで、3月の作業日は、植えるだけです。
その9年前に植えた、河津桜は満開です。
いいお天気で、雑賀崎越しの淡路島もくっきりと見えています。
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当会の現在の正会員数は27名なので、定足数は14。この日の出席者は17名、委任状4名。
司会の方が、総会の成立を宣言して、会議が始まります。
議長を選任して、議事録の作成者、議事録署名人を指名して、会議は進みます。
まず、2023年度の事業報告、会計報告、監査報告と提案され、承認されました。
次に2024年度の事業計画、予算案も審議され、承認されました。
今年1年、この計画に則って、進めていきます。
会議が終わったあとも、相談が続きます。
今年は、10月13日の「第25回和歌の浦万葉薪能」の他に、「野村萬斎狂言会」も8月7日(水)に開催します。
代表の交代もありました。これからも皆で協力しながら、進めていきたいと思います。
皆様にも、多々ご協力をお願いすることもあると思いますが、よろしくお願いしたします。
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寒いながら、冬晴れのいいお天気。
25名の方が参加してくれました。
いつものように、皆で体操をしてから、今日の作業現場、頂上東側の広場に向います。
登山道も綺麗になっています。
それも、私たちの会の活動以外にも、作業をしてくれる方がいるからです。
来月は、桜の植樹を15本行う予定です。
例年5本程度ですが、そのための寄付をいただいたからです。
その植樹する場所を綺麗にします。
枯れた木を切ったり、
巻き付いたツルを取り除いたりして、見晴らしのいい場所の確保できました。
次回、3月11日の作業日に、一気に植樹します。
そのための穴は、ユンボであらかじめ掘っておきます。
9年前、最初に植樹したうちの1本の河津桜の蕾が開きそうです。
来週辺りには、花開いてくれるでしょう。
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野村萬斎の解説に始まり、
萬斎の長男野村裕基が務める「雷(かみなり)」、
萬斎が太郎冠者を演じる「釣針(つりばり)」です。
「雷」は、藪医者が東国へ下る途中、突然夕立が起こり、落ちた雷が、腰を打ったから治療しろという狂言らしいお話です。
「武悪」の面を着けたいかめしい雷ですが、藪医者の針に七転八倒する様には愛嬌すら漂います。
「釣針」は、独り身の主人と太郎冠者が、西宮戎で、釣針で妻を釣るようにお告げを受けます。
主人の代わりに次から次へと女たちを釣り上げる、太郎冠者の洒脱な舞が見どころです。
いつものように、江戸前の洒脱な狂言を見せてくれると思います。
チケットの発売などは、これから決めていきますが、例年のように、友の会の会員の皆さんから先行販売をしますので、この機会に友の会へのご入会もお考えください。
何か決まれば、そのたびに報告しますので、よろしくお願いします。
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この日は、和歌山市観光課の案内で、若い外国の方が10名、見学に来られました。
最初の体操から参加です。
時間がないようなので、登りながら案内します。
今日は、少し寒いながらいいお天気でした。
淡路島も四国もはっきり見えています。
皆さん、歓声を上げながら、景色を楽しんでいました。
さて、作業に戻ります。
今日の参加者は、23名。初めて参加してくれた人もいらっしゃいます。
頂上の東側斜面の整備。
急な斜面なので、滑らないように注意しながらの草刈です。
枯れている木の枝も切っていきます。
みんなで、休憩の時には飲み物とおやつ、昼にはおにぎりと味噌汁を食べます。
身体を動かした後に、青空の下で食べるのは、いい気持ちです。
次回は、2月11日(日)午前9時30分集合です。
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あけましておめでとうございます。
今年は、元日から、地震や事故で、何とも重苦しい年初です。
南海トラフ地震も、いつ起こっても不思議ではないので、他人事とは思えません。
能登半島地震により被災されました方々に、心よりお見舞い申し上げます。
さて、今年も1月14日(日)の「高津子山を桜の山に」の作業から始まります。
「第25回和歌の浦万葉薪能」は、10月13日(日)。
その他も例年通りの行事の予定ですが、8月7日(水)に、2年ぶりに「野村萬斎狂言会」を開催することが決まりました。
詳細が決まり次第、お知らせさせていただきますので、楽しみにお待ちください。
2月18日(日)に通常総会を開き、今年の計画が決定します。
いろいろな方面でのご協力も、これからも何卒よろしくお願いいたします。
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暖かいを通り越して、作業していると暑いような気温でしたが、29名の方が参加して、今年最後の作業に汗を流してくれました。
晴れてはいますが、春のように遠くは霞んでいます。
高津子山は、標高136.6mながら、独立峰なので、見晴らしは抜群です。
そのため、新年には初日の出を見るために登ってこられる方が、たくさんいらっしゃいます。
草刈り機で、登山道も綺麗にします。
展望台もありますが、人でいっぱいになるので、展望台以外から初日の出を見る人のために、松の木の上部を刈り込みます。
晴れてくれれば、よく見えると思います。
そして、ずっと手伝ってくれていた方が、東京に転居するので、最後に全員で記念撮影です。
さぁ、新年の作業日は、1月14日(日)です。
よろしくお願いします。
演目やチケットの売り出し日等、詳細は未定ですが、またあの声が聴けます。
颯爽とした江戸前の狂言を楽しめます。
決まりましたら、逐一お知らせします。
今回も、友の会会員の方には、先行販売があります。
よろしくお願いします。
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秋を通り越して、一気に冬になったようです。
でも、作業をするにはちょうどいいかもしれません。
参加していただいたのは、少し少なく20名。
頂上の西側を整備します。
草刈り機で一気に刈り取っていく人、斜面の草を刈ったり、ツツジに巻き付いたツタを撮る人。
慣れたもので、それぞれに作業していきます。
今日は冷たい飲み物より、温かいコーヒーが多く出ます。
和歌山港には、大きな客船が寄港しているようです。
今にも降り出しそうだった空が、我慢できなくなったのか、2時頃、雨がポツポツと落ちてきました。
予定より少し早いですが、今日の作業はそこで終了です。
登山道は綺麗になっています。
初日の出をこの頂上から見る方も多いので、来月の作業では、頂上の見晴をもっとよくするために、松の木の上部をカットする予定です。
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13回目です。
午後1時30分、玉津島神社に集合。
玉津島神社は、七五三参りで賑わっています。
朝はいいお天気でしたが、次第に曇ってきていますが、まだ雨は落ちてきません。
今回は、初めて和歌浦の路地の散策です。
先生、スタッフを含めて13名が狭い路地を歩いていきます。
和歌浦出身の人でも、歩いたことにない路地や、子どもの頃通っていた道などが出てきます。
こんなところに道があるの?というような所も、松原先生はどんどん進んでいきます。
今はもうなくなっている大陸橋や和歌浦にあるいくつかのお寺、春栄堂やゴトウ本店の昔の店など、興味深い所も回ります。
昔の話を聞いたり、その頃の思い出話をしたり、それぞれ写真を撮りながら、楽しい散策です。
曇っていたお天気もすっかり晴れ上がり、最後にコーヒーを飲んだりした後、4時30分に解散。
3時間のいつもながらの楽しいセミナーでした。
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このセミナーが始まったのは、2010年(平成22年)なので14年ですが、1回雨で中止になっているので13回目です(笑)
70年に亘って、悠久の和歌の浦を独自の視点で撮り続けている写真家松原時夫先生に「とっておきの和歌の浦」を教えてもらいます。
小学校6年生の時、初めて撮影したフィルムのネガから、すべて保存しているというから驚きです。
玉津島神社や妹背山、奠供山から始まり、東照宮、天満宮、蓬莱岩、高津子山、田ノ浦、雑賀崎と回って、片男波海岸と干潟、そして今は2周目に入っています。
今回は、玉津島神社に集合して、和歌浦の路地を案内していただく予定です。
参加された方、それぞれが気に入ったところの写真を撮り、途中の写真談義にも熱が入って、なかなか進まないのもいつものことです。
そういうゆったりした雰囲気で、ず〜っと続いています。
令和5年10月29日(日)午後1時30分 玉津島神社集合です。
一応、午後3時に終了予定ですが、きっちりとは決めていません。
なお、友の会の会員以外の方は、参加に500円をいただきます。
よろしくお願いします。
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ただ、10月は、第2日曜日に「和歌の浦万葉薪能」を開催するので、1週間遅くなり、10月15日(日)になります。
そのため、他の団体の作業日とも重なったので、参加者は少し少なく、16名。
入口近くを整備します。
前夜に雨が降ったので、滑りやすい斜面は無理をせず、道沿いを主にします。
道に被さっている桜の木も枝が落ちるといけないので、枯れた部分を切ります。
登山道も綺麗にします。
斜面は、作業はしないと言っていたのですが、どんどん作業していきます。
遠くは少し霞んでいますが、いいお天気です。
今日は、千陽ちゃんが大活躍です。
綺麗になりました。
次回は、11月12日(日)です。
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