昨年の竹燈夜は雨の中でしたが、今年は大丈夫でした。
「能ワークショップ」が終わってから、駆けつけます。
薪能の会は、4箇所の篝火を担当。
普段、高津子山で活動している人にお願いしています。
午後5時30分頃、唐船御舟歌連中の皆さんの御舟歌から始まります。
篝火に火を入れて、竹灯籠に次々に火を点けて行きます。
柔らかい光が、日暮れの風景に馴染んでいきます。
人もゆったりと訪れてきます。
それぞれに、秋の夕べを楽しんでいます。
篝火が最後に火の粉を払って燃え上がります。
午後9時終了。長い一日が、無事に、終わりました。