能・狂言、セミナーやワークショップなどのブログです。
能楽ワークショップ

特定非営利活動法人「和歌の浦万葉薪能の会」設立の目的は和歌の浦で薪能を上演し、能狂言文化を普及させることです。 

 

そしてその能狂言の普及のため、初期の頃から体験型のワークショップを開催しています。

 

今年も、8月から、能楽ワークショップとして、「太鼓のワークショップ」と「能ワークショップ」を開きます。

 

能楽ワークショップ

 

能楽ワークショップ

 

例年通り、和歌山市伝統文化活性化実行委員会との共催という形になり、募集の窓口等は、和歌山市民会館になります。

 

「太鼓のワークショップ」は、金春流太鼓方の前川光範師。

 

能楽ワークショップ

 

今年で、指導していただいて5年目です。

 

能楽ワークショップ

 

能囃子には、四拍子と言われる、笛、大鼓、小鼓、太鼓という四つの楽器の役があります。

 

そのうち太鼓方は、主として能の後半部分に演奏を行うことが多いようですが、その演奏部分に入ると、他の打楽器をリードする立場に立ち、一曲のリズムを統御します。

 

まだ空きがあるようですから、大人の方も含めて、参加してみたいと考えていらっしゃる方は、和歌山市民会館(073-432-1212)までお問い合わせてください。

 

撥の持ち方から、構え方、左右それぞれの打ち方。

 

わかりやすく教えていただけると思います。

 

これから、5回の練習を重ねて、秋の万葉薪能第1部として、その舞台で発表します。

 

能楽ワークショップ

 

「能ワークショップ」は、観世流シテ方の小林慶三師。

 

能楽ワークショップ

 

こちらは、今年で11年目になります。

 

能の基本所作と謡・仕舞を楽しく稽古し、その仕上げとして『和歌の浦万葉薪能』の舞台で成果発表をしています。

 

能楽ワークショップ

 

能狂言の世界の扉を叩いてみませんか?

【2019.07.15 Monday 15:25】 author : 和歌の浦万葉薪能の会
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万葉の故地 和歌の浦を写す

526()、今日の和歌山市の最高気温は、26.7℃。


他の地域のように30℃は越えませんでしたが、それでも暑い日でした。

 

そんな中、和歌の浦万葉薪能の第2回セミナー「万葉の故地 和歌の浦を写す」を開催しました。

 

松原時夫先生に案内してもらう、とっておきの和歌の浦、9回目です。

 

万葉の故地 和歌の浦を写す

 

参加者は、少し遅れてきた方を含めて、17名。スタッフを加えて25名です。

 

万葉の故地 和歌の浦を写す

 

コースは、紀州東照宮から和歌浦天満宮まで。

 

そこから新和歌浦まで行こうかというのが、松原先生との最初の計画でしたが、今回は暑さや皆さんの疲労具合を見て、天満宮で解散としました。

 

紀州東照宮では、参道の灯篭の夜間撮影などの話から始まり、下馬橋でも坂を上って境内でも、いろんな話が始まります。

 

万葉の故地 和歌の浦を写す

 

万葉の故地 和歌の浦を写す

 

今回は特別に権禰宜の奥さんに内部も丁寧に案内していただきました。

 

万葉の故地 和歌の浦を写す

 

さすが東照宮で、あちこちに左甚五郎作の彫刻があります。

 

万葉の故地 和歌の浦を写す

 

和歌祭りでも神輿降ろしをする、108段の石段を下りて、天満宮に向かいます。

 

万葉の故地 和歌の浦を写す

 

天満宮でも、石段をゆっくりと登り、楼門で景色を見ながら休憩です。

 

万葉の故地 和歌の浦を写す

 

万葉の故地 和歌の浦を写す

 

ここでも、小板宮司の案内で拝殿内部の見学もさせていただきました。

 

万葉の故地 和歌の浦を写す

 

万葉の故地 和歌の浦を写す

 

130分に出発して、ここで330分。

 

丁度いいくらいだということで、本日はここまで。

 

来年は、田の浦から雑賀崎の漁村を辿ることに、この場で決めました。

 

万葉の故地 和歌の浦を写す

 

楽しい写真行ですので、来年も参加して下さいね。

 

松原先生の体力が続く限り続けるつもりです()

【2019.05.26 Sunday 17:00】 author : 和歌の浦万葉薪能の会
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万葉の故地 和歌の浦を写す

和歌浦を記録して60年以上の写真家松原時夫氏の案内する、とっておきの和歌浦。

 

普段とはまた違った視点で眺める和歌の浦。新しい発見がいっぱいです。

 

好評のシリーズ、もう9回目です。今回は、紀州東照宮です。

 

「今日は、ロケハンのつもりで、いろんな季節、いろんな時間を想像しながら、実際の撮影に役立ててください。」との言葉のとおり、いつも先生を囲んでの写真談義がいつ終わるともなく続きます。

 

「自分の見た和歌浦を撮り続けるのがライフワーク。古代からの歴史を持つ、贅沢な場所を大事にしたい。」

そう話す松原氏は、今回は、どんな場所を案内してくれるでしょうか?

 

技術的なこと、絞りやシャッタースピードの設定の仕方、構図の取り方、撮影に適した時期等、何でも質問に答えていただいています。

 

1回は、妹背山・奠供山・鏡山など、古代からの和歌の浦の中心を巡りました。

 

万葉の故地・和歌の浦を写す

 

2回は、東照宮から天満宮、蓬莱岩まで。

 

万葉の故地・和歌の浦を写す

 

3回は、再度、妹背山・玉津島神社(奠供山・鏡山)・東照宮まで。

 

4回は、高津子山に登り、第5回は、田野浦から雑賀崎まで。

 

万葉の故地・和歌の浦を写す

 

6回は、雑賀崎の集落を抜けて、台場遺跡や灯台を巡りました。

 

万葉の故地・和歌の浦を写す

 

7回は、先生が最も好きだという片男波海岸。

 

万葉の故地・和歌の浦を写す

 

この7回の撮影行で、和歌の浦は一周しました。

 

昨年第8回は、もう一度、日本遺産〜絶景の宝庫和歌の浦〜の中核、玉津島神社周辺。

 

万葉の故地・和歌の浦を写す

 

そして今年は、和歌祭りが終わったばかりの紀州東照宮に集合です。

 

松原先生は、ご自身も参加されている、WPSWakayama Photographers Society)の写真展が523日(木)〜527日(月)10001800 湊通丁南のギャラリー白石で開かれている合間を縫っての参加になります。

 

 

令和元年第2回セミナー 「万葉の故地 和歌の浦を写す」

 

日時:526()午後130分〜午後330分(予定)

 

集合:紀州東照宮鳥居の前

 

持ち物:カメラ 他

 

参加費:500円(友の会会員の方は無料です)

 

 

【2019.05.18 Saturday 12:00】 author : 和歌の浦万葉薪能の会
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能ワークショップ 小林能舞台での練習

能ワークショップの5回目の練習は、例年通り、小林先生の自宅能舞台での練習です。

 

小林能舞台

 

本番で着物を着る子どもたちは、着付けもしてもらいます。

 

能ワークショップ

 

試験中で忙しい高校生は、制服のまま駆けつけたり、早く来て早く帰ったりします。

 

お弟子さんは、リビングで稽古を付けます。

 

子どもたちは、あちこちで遊んでいます()

 

能ワークショップ

 

参加して長い子どもたちは、家での練習を含め、しっかりと仕上げてきています。

 

能ワークショップ

 

初めて参加の子どもたちも、一生懸命練習しています。

 

能ワークショップ

 

能ワークショップ

 

ただ、23年目の子どもたちが、今年はあまり練習ができていないようです。

 

能ワークショップ

 

能ワークショップ

 

能ワークショップ

 

あと1週間、家でしっかり練習してほしいですね。

 

本番通りに、順番に演技をして、時間を計ります。

 

能ワークショップ

 

最後に、先生から注意事項を。

 

能ワークショップ

 

次は、本番前日、本番会場でのリハーサルです。

 

明日は、また台風24号が襲来しそうです。

 

台風25号も発生しているようです。

 

来週の日曜日、いいお天気で薪能が開催できますように。

 

明日は、和歌浦天満宮で、無事に開催できるよう、祈願してきます。

【2018.09.30 Sunday 00:00】 author : 和歌の浦万葉薪能の会
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「能ワークショップ」4回目の練習

能ワークショップの4回目の練習。

 

26名の参加、欠席1名です。

 

2時からですが、慣れた高校生は、試験中のようで、1時半頃に来て、早めに練習を付けてもらいます。

 

能ワークショップ

 

今回も、お弟子さんと小林先生とで練習を進めていきます。

 

能ワークショップ

 

大人の方の謡曲は、昨年までは演目のクライマックス部分のみを数人で謡う「連吟(レンギン)」でしたが、今年は「素謡(スウタイ)」としてシテ、ワキ、地謡に分かれて演奏をします。

 

能ワークショップ

 

小さい子どもたちは、遊び廻りながらも、それなりに上達し、中高生は次第に堂に入ってきます。

 

能ワークショップ

 

能ワークショップ

 

能ワークショップ

 

能ワークショップ

 

例年ですが、目まぐるしく子どもたちの世話をしているうちに、子どもたちは上手になっていきます。

 

能ワークショップ

 

能ワークショップ

 

楽しいですよ。

 

市民会館での練習は、今日が最後。

 

小林先生が皆にお話しています。

 

能ワークショップ

 

次の29()は、小林先生の自宅の能舞台での練習です。

 

本物の能舞台の上で、毎年子どもたちもいつもと違い緊張して練習します。

 

あと2回で本番です。

【2018.09.25 Tuesday 00:00】 author : 和歌の浦万葉薪能の会
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